エースサンド工法 ACE SAND CONSTRUCTION METHOD
現場発生土の再利用を促し、
自然保護に寄与します。
自然保護に寄与します。
エースサンド工法は、従来では困難だった箇所へ発生土を
ポンプ圧送できる、今後の要求品質を満たす工法です。
ポンプ圧送できる、今後の要求品質を満たす工法です。
特徴
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ユニークな特許技術で工期を大幅短縮（100～300m3/日）。埋戻しの時期も選びません。
工期の大幅短縮
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極めて流動性が高く、すみずみまで埋戻しができるため、複雑な地形にも容易に対応します。
複雑な地形に対応可能
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水砕スラグの使用・硬化によって、原地盤に与える土圧が軽減し、安定性が増します。
高い安定性
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地盤改良固化材を混入することによって、さまざまな材料が使用可能になります。
使用材料の多様化
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原地盤と同等の強度で基礎部分の空隙を埋戻しでき、構造物や杭に付着しません。
空隙を適切に充填
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建設副産物である現場発生土のリサイクルにつながり、地球環境の保護に貢献します。
建設副産物を再利用
具体例
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建物背面埋戻し -
建物地下周囲埋戻し -
地盤沈下による
建物内部埋戻し -
地盤改良 -
腹付盛土 -
管理戻し -
地下構造物側部
・頂部埋戻し -
防空壕充填
軽量気泡エアモルタル AIR MORTAR
気泡を活用した充填剤で、
隙間なく空洞を埋めます。
隙間なく空洞を埋めます。
シンコーでは、エースサンド工法の豊富な実績を駆使し、エアモルタルとして対応可能な配合精度を得られるユニット「モービルSAM-400型」を開発・実用化しました。材料計量供給装置を備えているため、セメント・砂・水・気泡をスクリューミキサーに連続投入・混練し、エアモルタルを効率的に生成することができます。
特徴
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強度や重量を自由に設計することができます。
自由度の高い設計
施工フロー
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・現場プラント方式
プラントヤードを確保しているため、現場練りが可能となり、エアモルタルを大量に生成することが可能です。
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・プレフォーム工法
生コン工場で所定の配合設計に基づいて混練した生モルタルと、独自の気泡発生装置で製造した気泡をアジテーター内に計量投入し、エアモルタルを生成する方法です。道路上での施工も可能です。
主要諸元
極東開発スクイーズ式ポンプ車プラント SAM-400型（材料計量供給装置付）
油圧式連続ミキサー
自動制御監視盤 インバーター可変式
気泡発生装置およびコンプレッサー他
・動力 200V約60kw（※セメントサイロ含む）
・能力 30m3/h
・水 約200L/min
エアミルク工法 AIR MILK
優れた軽量性を発揮し、
多様な現場に施工できます。
多様な現場に施工できます。
最も多量に気泡を導入することができる、軽量性・経済性・施工性に優れた工法です。使用材料の現場搬入量を少なく抑えられるほか、硬化後は構造物への荷重負担を軽減させることが可能です。先端部分手前で気泡投入すれば長距離圧送でも材料分離がなく、安定した品質のエアミルクを効率的に施工することができます。
特徴
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土砂よりも軽く、流動性があるため、施工が簡単です。
軽量で施工が容易
施工フロー
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コンパクトなプラントで、安定した品質のエアミルクを生成します。
主要諸元
ポンプ 4NM80プラント TMP-1500型
気泡発生装置およびコンプレッサー他
・動力 200V約70kw（※セメントサイロ含む）
・能力 24m3/h
・水 約250L/min
スーパーフロー工法 SUPER FLOW
高流動性充填モルタル
スーパーフロー工法
狭隘箇所の重点や長距離圧送に最適です。
スーパーフロー工法
狭隘箇所の重点や長距離圧送に最適です。
特徴
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極めて高い流動性
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体積変化（減少）が少ない
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ブリーディング率が1~2％低率
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硬化熱が小さい
配合例
| 高炉セメントB種 （kg/㎥） |
流動化材 （kg/㎥） |
水 （kg/㎥） |
錬上り量 （リットル） |
設計圧縮強度 （N/m㎡） |
|---|---|---|---|---|
| 240 | 50 | 901 | 1,000 | 0.2~.05 |
| 300 | 50 | 881 | 1,000 | 0.5~1.0 |
| 400 | 50 | 848 | 1,000 | 1.0~1.5 |
| 500 | 50 | 815 | 1,000 | 2.0 |
スパーフロー工法機械構成とプラント配置図
